桜名所への桜の食イベントの呼びかけを開始します!

桜名所へ桜の食イベント呼びかけプロジェクトを開始します!

今年、2017年は桜もちが誕生して300年。物語は享保2年(1717/大岡越前が町奉行になった年)、時の将軍吉宗が江戸に花見名所をつくろうと多く桜を植えた隅田川のほとり向島で始まりました。長命寺の寺男であった山本新六は、樽で塩漬けにした桜の葉を使った「桜もち」を考案、門前で売り始めたのです。そして300年、今も桜もち一筋、一子相伝11代目が商いを続けています。この「長命寺桜もち」が生まれていなければ、デパ地下で人気の「桜スイーツ」はもちろん、桜を食する文化さえも生まれなかったことでしょう。
桜は我々日本人の食文化において歴史ある食材なのです。
そんな桜を使って、2018年春、あなたの街の桜名所に桜の”食”イベントをプラスしてみませんか?

美味しい食べ物は人を集める力があります!地域の飲食店・お菓子店を巻き込み、地域全体の活性化へ!!
桜を見るだけでなく、春を”味覚”で感じる、そんな素敵なイベントをあなたの街で開催してみてはいかがでしょうか?

◇例えば・・・桜まつり実行委員会や観光協会・商工会等が中心となり、街の菓子店やカフェ、レストランに桜スイーツづくりを提唱⇒マップ作成 ⇒スタンプラリーやメニューグランプリの開催 などなど…
当委員会が、桜メニュー・桜素材の提供、イベントの広報など、出来る限りお力添え致します!


少しでも興味がおありでしたら、お気軽に桜の食文化300周年委員会へご連絡ください。

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